さあ平和の歌を歌おう
天の縄国際合唱団
天の縄国際合唱団について
天の縄国際合唱団は
杉並公会堂を本拠地にして
宗教合唱曲を中心に
演奏活動を行っています
合唱で世界を目指す
指揮
新田孝
岡山市出身,東京都在住。東京芸術大学音楽学部卒業。東京交響楽団(音楽監督/秋山和慶),新日本フィルハーモニー交響楽団(音楽監督/小澤征爾)の第一ホルン奏者として活躍後渡独。指揮法とホルンを国立ベルリン芸術大学,国立ケルン音楽大学にて学ぶ。帰国後、指揮者として独立。指揮法を小澤征爾,秋山和慶,山田一雄,V.ヴァンゲンハイム,J.マイヤー等に学ぶ。クラシカル・シンフォニックの世界をはじめあらゆるジャンルの音楽をレパートリーとしている。
声を通して世界中の人々と繋がろう
植村 寿一( テノール )
慶応大学総合政策学科(開発計画・国際経済)教育助手を経て、国際日本文化研究センター元共同研究員.(社)国際芸術文化アカデミー幹事.神道、キリスト教、イスラーム、ユダヤ、仏教について比較宗教の見地から多角的アプローチを試みる.伊勢流礼法奥伝他、裏千家茶道、剣道、達真空手、心身統一合氣道を嗜む.著作:『日本の近代化とプロテスタンティズム』(教文館).『多様性との対話』(AVACO).『日本宗教の源流とギリシャとの対話』.「マグダラのマリアと葵上」・「(試作)新作能ルター」創案・演出.サルジニア世界民族舞踊の祭典に参加・出演.ドイツ楽劇の祭典「保元物語」公演団長(ベルリン芸術大学).欧州国際見本市にて香道演出・出演(国際交流基金、外務省、主催).アメリカジャパンウィーク(ポートランド)「日本歌曲の夕べ」主宰・出演.
上村朋子(ピアノ担当)
国立音楽士業附属高校より同大学卒業。'92年ピアノ協奏曲リスト第2番、94年ベートーベン第4番を日比谷公会堂にて演奏。「日本の音楽展」XV,XVIに参加し邦人作品に取り組む。ウィーン、アメリカ、マレーシア等国内外にてコンサート出演。'01~'02年渡米。P.Westmeyer、Craig各氏に師事、演奏活動、後進指導を行なう。04~0地俊一指揮弦楽団にてチェンバロ担当。タンザニア児童教育支援ピアノリサイタル出演。英国王立アカデミー教授N.Clayton、国際的ピアニストG.Byaatenに師事、音符の木主宰。