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インドから来た神々

出雲の「富家」、「向家」は、かつての出雲王朝を築いた王家の直系子孫であり、元は「クナト王」という人に引率され、今から3500年ほどに、インドからこの国に移住してきたらしい。

富家伝承によれば出雲族が元々奉祭していた神は、大国主命や事代主命ではなく、クナト大神とその姫神幸ノ神と子神のサルタヒコの命の3神であったようです。クナト大神とは、聞きなれない神の名前ですが、そもそも出雲族の起源は、3千500年以上前にアーリア人の侵攻によって、日本に民族移動してきたインドの先住民ドラビダ人だそうで、クナトの大神はクナ地方に支配していたクナト王です。   (参考 斎木雲州著『出雲と大和のあけぼの』大元出版)

この国に移住してから約千年後、彼らは出雲を中心に国造りを始めたそうです。

王家は二つに分かれ、交代で主王となり、一方は副王となった。

二つの王家のうち、一方は「神門家」といい、「大国主」と伝承されるのは、

神門家の人で、出雲王朝八代目の主王だという。

もう一つの王家が「富家」で、事代主と伝承されるのは富家の人で、出雲八代目の副王だったという。また、大野晋博士の言語論(日本語の原点はインドのタミル語にあるとする説)や、彼らが移住してきたと主張する年代の、日本における考古的事象(亀ヶ岡文化の東北からの南・西進。又は、その文化要素に特徴的な遺物)。諏訪においても、諏訪明神(タケミナカタ)はインドの王様であったという伝承など様々な痕跡がある。時は流れ天の縄未来研究所の石川代表のご実家車戸家(クナド)にその系譜は引き継がれています。

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