アフリカ開発支援における日本アートの重要な役割
黄金の国・ジパングには、
未だ世界に知られていない秘宝がたくさんあります。
伝統産業もその一つ。
私たちが着物を着なくなり、
すっかり需要と供給のバランスが崩れ、
経済が回らなくなりました。
日本には西洋にないパワーフルな輝きを放つダイヤモンドの特殊なカッティング技術もあります。
弊社はダイヤモンドからAIロボット・焼き物から織物・日本神話からモダンアート絵画まで、
選りすぐりの銘品・美術品・芸術家の作品を世界の皆さまへお届けいたしています。
アフリカのモザンビークで行われるファッション・ウイークを支援し、日本という国を現地に紹介する活動もその一つです。
日本には三方よしという近江商人の心意気がありますが、
作り手、売り手、買い手、世間よし、
これらすべて良しの四方よしが、
弊社ジャパンスピリットの社訓であります。
人の一生を100歳として春夏秋冬の四季に例えるなら、
春は社会人としての育成期、
夏は社会人として活躍・地歩を固め責任を果たす時期、
秋は社会への貢献・還元を果たし、光彩を放ち煌めく時期であり、
そして冬は、余生と共に、
すべてを、静かに、楽しむ時であると言えます。
弊社の創立者は73歳、
人生の季節で言えば、
晩秋の時期に株式会社ジャパンスピリットを設立しました。
春は海外に学び、
夏には子育てと医療経営に没頭し、
収穫の秋ではNPO活動に励み、
そして、今、再び、経営者として、
世界へ羽ばたこうとしています。
ジャパンスピリットと共に、
日本が誇る、銘品の数々を、世界の人々へ、お届けしたく存じます。
株式会社ジャパンスピリットは、アフリカと日本の架け橋となる文化事業を推進し社会貢献して参ります。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
株式会社ジャパンスピリット
代表取締役社長 石川陽子
2019年10月10日